スルーしていたけれど書いておこう。
半月前ぐらいに僕は原宿から渋谷までを歩いていた。
洋服が欲しかったのとどうなっているのか様子を見たかったからだ。
高校時代、洋服にこっていた僕は原宿から渋谷を歩いて回るという行動がすきだった。
奇抜な格好をしている人もいればどっかの食堂で働いているおばさんやそこらへんにいるおばあちゃんなどいろいろいる。(でも大半は若い方たちばかり)。
でも、最近はちょっと気が引ける。僕が年をとったせいか解らないが。
お気に入りの店を見るのはとても楽しい。
気分が少し晴れた。
こうやって町に出て行けるようになって少しづつ回復しているのかなと思えば、またライブの日に病気が復活するというよくわからない状態が続いている。
病気になってもう3年になろうとしている。かなり焦っている自分がいる。
もう少し長い目で見ることが必要なのかもしれない。