公開されてますね。僕はこの作品(原作ね)を読んだのは大学に入った時くらいだから10年前くらいかな。
まだそのときは病気は発病してないから極普通に読んでいたと思います。しかし、病気を発病してからこの作品を読み返して、また違う意味を持った作品になっていました。
とてもリアルで如実な印象かな。
精神病なんて曖昧な病気なのにそこにある種特別な意味を持たせた部分にとても感心を抱きました。
精神病者が書くのならわかりますが健常者が書いてる部分も面白い点だと思います。
で、映画館に行きたいのですがなかなか見に行く気になれません。
まあDVDになるのを楽しみにしていたいと思います。