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山ん中のシミトモナルオ

読了。著者は舞城王太郎。

途中からファンタジーの世界観になるんだけれども面白く読めた。

軽く死ってなんだよ。どういうことだよっていう漠然いや確信めいたものをつきつけられた感じ。

人が結構死ぬんでかなりダークな印象。

途中、話がころっと変わるのでついていくのが大変だった。

村上春樹っぽい臭いがちょっとするけど影響されてんのかな?

他の作品も読んでみようかな。
by lomo98 | 2008-05-22 19:29 | | Comments(0)


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