昨日、おとといと世界体操を観ていました。結果は日本代表は団体で銀、個人では内村選手が個人総合と床で金。あとは失礼ながら名前が出てこないけれど銅をいくつかとったみたいです。ニュースにもなっているのでご存知の方もたくさんいるでしょう。TVを観ているとアクロバティックな動きに目を向けてハラハラ、ドキドキなのですが僕が観てるときは技もそうなんですが選手のたくましいその体つきに目がいってしまいます。体操の選手は上半身はごつい筋肉で覆われているが下半身はそうでもない。形で例えると逆三角形。これは腕の力が必要とされている証拠であろう。たくましい体つきはちょっとした芸術品のような気がしないでもない。
他のスポーツをみてみるとサッカーは足が筋肉で覆われている。他人の足をみて、あっこの人はサッカーやってる人だなと思うことは容易い。バスケットは全体的に均等に筋肉がついてるように思う。その他の競技はわからないが体つきというのは以外とその人の個性を表しているんではないだろうか。